RlyAssam’s diary

20代OLの遊び心を投稿しています

おうちでアメリカンクッキング

大学時代、7か月間アメリカの東海岸に留学していました。

 

日本と違って魚文化がないアメリカ。

でも、唯一サーモンだけはスーパーや学食にたくさん並べられていました。

 

あの頃のサーモンソテーをもう一度食べたい!

ということで、今日はアメリカンなワンプレートディッシュを作りました。

 

「salmon reciepe」と検索したら、どれも見た目は似ている。

サーモンの上に、パセリなどの飾り系葉っぱとレモンのスライス。

 

今回は、こちらのレシピを参考にしました。

www.youtube.com

 

付け合わせに、インゲンのソテーとマッシュドポテトも作りました。

downshiftology.com

www.youtube.com

 

作り出すこと約40分後。

 

完成!!

マッシュドポテト、クリーミーでうんまい。。

 

いざ、実食。

 

 

■サーモン

サーモンの味付けは、バター・レモン・塩コショウと、至ってシンプル。

焼く前に調味料をしみこませ、焼いた後にパセリとレモンを添えると完成なので、

非常に簡単。

 

日本に売っているサーモンって、一切れ大体80gくらいだけど、

なんと、こちらのレシピでは一切れ6オンス*1のものを使っていました。。。

 

なので、大体倍くらいの大きさになりますね・・・(-_-;) さすがアメリカ。

 

■マッシュドポテト

マッシュドポテトって、日本ではあまり見ないですよね。

今回初めてレシピを見て作ってみたんですが、バターの量。。。

そりゃおいしくなりますね。

 

私は今回牛乳を入れたのですが、動画で解説してくれているおじちゃんが、

「もっとリッチな味わいにしたいなら、生クリームもいいですね!!」と

言っていました。

 

■インゲンのソテー

インゲンのソテーは、塩コショウベースで、最後にレモンの皮をふりかけています。

これが意外とシンプルでおいしかった。

 

~感想~

マッシュドポテトとインゲンのソテーは、結構いいカンジに仕上がりました。

 

一方で、サーモンはサイズが小さくて再現性という意味ではいまいちでした。。

あと、今回秋鮭を使ったからなのか、アメリカで食べたものよりかなり脂少なめで、

日本の料理という感じが拭えなかったです。笑

 

~気づき~

サーモンもマッシュドポテトもバターが使われているので脂質は高めではあるものの、

砂糖やみりん、他に糖分が含まれた調味料は一切使っていないので、

糖質制限には良いのかも?と思いました。

 

ごちそうさまでした。

 

 

*1:1オンス=28g