日本と違って魚文化がないアメリカ。
でも、唯一サーモンだけはスーパーや学食にたくさん並べられていました。
あの頃のサーモンソテーをもう一度食べたい!
ということで、今日はアメリカンなワンプレートディッシュを作りました。
「salmon reciepe」と検索したら、どれも見た目は似ている。
サーモンの上に、パセリなどの飾り系葉っぱとレモンのスライス。
今回は、こちらのレシピを参考にしました。
付け合わせに、インゲンのソテーとマッシュドポテトも作りました。
作り出すこと約40分後。
完成!!
いざ、実食。
■サーモン
サーモンの味付けは、バター・レモン・塩コショウと、至ってシンプル。
焼く前に調味料をしみこませ、焼いた後にパセリとレモンを添えると完成なので、
非常に簡単。
日本に売っているサーモンって、一切れ大体80gくらいだけど、
なんと、こちらのレシピでは一切れ6オンス※*1のものを使っていました。。。
なので、大体倍くらいの大きさになりますね・・・(-_-;) さすがアメリカ。
■マッシュドポテト
マッシュドポテトって、日本ではあまり見ないですよね。
今回初めてレシピを見て作ってみたんですが、バターの量。。。
そりゃおいしくなりますね。
私は今回牛乳を入れたのですが、動画で解説してくれているおじちゃんが、
「もっとリッチな味わいにしたいなら、生クリームもいいですね!!」と
言っていました。
■インゲンのソテー
インゲンのソテーは、塩コショウベースで、最後にレモンの皮をふりかけています。
これが意外とシンプルでおいしかった。
~感想~
マッシュドポテトとインゲンのソテーは、結構いいカンジに仕上がりました。
一方で、サーモンはサイズが小さくて再現性という意味ではいまいちでした。。
あと、今回秋鮭を使ったからなのか、アメリカで食べたものよりかなり脂少なめで、
日本の料理という感じが拭えなかったです。笑
~気づき~
サーモンもマッシュドポテトもバターが使われているので脂質は高めではあるものの、
砂糖やみりん、他に糖分が含まれた調味料は一切使っていないので、
糖質制限には良いのかも?と思いました。
ごちそうさまでした。
*1:1オンス=28g